ラノベの嫌なところ

ライトノベルってなかなか完結しないんだよね。人気タイトルとかだと平気で6年とか経っても新刊が出続ける。

たしかに長い間物語を楽しむことができるとも言えるけど、ラノベ販売の性質上4か月に1冊程度のペースでしか新刊が出ないため、その間に熱が冷めちゃう。

例えば10巻まで発売されてる物語に興味を持って1巻を買い、面白いと思って最新刊まで一気に買って読むと一時的にとても夢中になって、四六時中その物語について考えちゃう。でも新刊は当分出ないわけだから最初のころは先が気になってもどかしいく、その後は段々と冷めていっちゃう。

また、有名作ならしっかり完結までいくけど、そこまで有名でないと打ち切りもある。

これがラノベの嫌なところ。

これを回避するには既に完結している作品を買うしかないのが悩みの種。